函館・函館市・函館朝市     今月の特選メニュー・レシピ

1.最も贅沢な【鍋】、〔子持ちボタンエビのみぞれ鍋〕をご紹介致します。

函館・函館市・函館朝市 激ウマ!超お奨めの鍋料理です!
作り方は簡単!普通の寄せ鍋と同じように昆布とカツオのダシに味醂、塩で薄味に仕上げます。
おいしく作るポイントは、カツオのダシを濃い目に取ります。【みぞれ】とは大根おろしの事ですが、たくさん入れるのがポイントです。普通の土鍋なら、小さめの大根1本が目安です。大根おろしは食べる直前に入れましょう。これは【ボタンエビ】を食べる贅沢な鍋なので、肉などの味が変わる食材は入れずにあっさりしたダシの味を楽しみます。ボタンエビはなるべく大きめの【子持ちボタンエビ】を使います。身も卵も絶品です!お好みで味の薄い食材(豆腐、しいたけ、白菜、長ネギ、葛きりなど)を入れてください。ポン酢はつけずに上品なエビダシの味をお楽しみください。(中心に白く見えるのが大根おろしです)

写真は特大サイズの子持ちボタンエビですが、超贅沢な特々大サイズもご用意致しております。(ボタンエビは1人前3〜4本程度)

2.【たら子スパゲティ】

  たら子スパゲッティは誰でも簡単に作れますが、美味しいたら子スパを作るコツは、やはり大きいたら子を使うに限ります。
  大きいたら子は粒も大きく、出来上がりの食感、ツブツブ感が断然違います。(大きいたら子とは1腹、たら子2本で200g以上の物)
 作り方
  フライパンにオーリブーオイルまたは、サラダオイルを少々、固めに茹でたスパゲティを入れ軽く炒める。
  火を止めてから、たら子を入れて(1人前、1本の半分を目安に)よく混ぜる。塩味はたら子の塩分で十分ですが、塩、コショー、醤油を
  足して味を調えたら、さらに、仕上げにバターを少々入れ、混ぜれば出来上がり。
  お好みで海苔かパセリをトッピングしてO.K!  

3.【たら子チャーハン】

作り方
  たら子スパと作り方はほぼ同じ。
  卵と玉ねぎ、ご飯を炒め、味を調えた後、火を止めてたら子を混ぜ合わせて出来上がり。
  コツはやはりたら子を加熱しないこと(炒めない)。風味を損なわないように火を止めてから混ぜ合わせるだけ。
  あとは、ツブツブ感の楽しめる大きめのたら子を使うことです。

4.健康ブームで人気の【がごめ昆布】 松前漬の作り方

材料:がごめ昆布の刻んだ物〔商品名は納豆昆布〕・するめ・数の子・醤油・酒・味醂

@納豆昆布と刻んだスルメを軽く湿る程度に水に浸します。お好みにより、刻んだダシ用昆布を混ぜても良いです。
(一枚物の大きなガゴメ昆布を刻んでも結構です)

A数の子は塩数の子でも味付き数の子でも良いですが、味付き数の子なら細かくほぐすだけで簡単にできます。

B水気を拭取った@とAを良く混ぜ合わせ、醤油・酒・味醂・調味料でお好みに味付けして出来上がり。冷蔵庫で一晩置きますと更に美味しくいただけます。

※具材を「たこ」や「蟹」に変えて造った松前漬も美味です。

 各種、北海道昆布を御用意致しております。

5.【生ウニ・イクラ丼】はこだてあさいち風

@ 生ウニは最近人気の塩水パック入り生ウニがお薦めです!
板ウニのようにミョウバンなどの薬品は使わずに、採れたてを塩水に漬けただけの無添加塩水ウニは本物の風味を堪能できます。〔エゾバフンウニ〕と〔ムラサキウニ〕がありますが、バフンウニは濃厚な甘味、ムラサキウニは身が大きく、あっさりしたウニの味!どちらもお好みで人気があります。

A 熱い御飯に刻み海苔を敷き、塩水を切った生ウニとイクラ醤油漬を盛り付けます。内側のパックはザルになっていますので、軽く水洗いし、塩味を取ってウニだけの味にもできます。

B お好みでワサビを添え、醤油をかければウニ・イクラ丼の出来上がり!

C 更にホタテ・エビのお刺身を加えれば、海鮮3色・4色丼にグレードアップ!

参考商品・生ウニとイクラ醤油漬セット

 

美味しい
蟹の茹で方
調理法